和竿の素材と釣り関連情報　　つり具の木下（福岡）

なじみのお客様が製作された逸品です


  

八女市　上陽北汭学園（じょうようほくぜいがくえん）小学5年生の児童の皆さんより届きました

  

矢部川漁協による海産の稚鮎が放流されました


このポイントに約1,000匹放流

これまでに海産の稚鮎は矢部川水系に120kg　（1匹4g）　　120,000g÷4g＝30,000匹放流　　  

先日に続いて稚鮎放流の紹介

放流場所　矢部川＝八女市北山の千間土居公園から黒木町湯辺田
　　　　　　　星野川＝八女市柳島から八女市長野
足場が悪いポイントはボランティアの皆さんがバケツリレーで放流


  

福岡県内水面漁連の鮎等中間育成施設で養殖された稚鮎を
矢部川漁協さんが放流されました。
釣り人もボランティアで放流事業に参加しました。

放流箇所　矢部川黒木町（釜屋橋より上流～黒木大藤）　　
　　　　　　　星野川上陽町、星野村（宮地嶽神社～本星野橋）


活魚車の稚鮎


有明海産の稚鮎も矢部川漁協の皆さんが福岡県瀬高町の矢部川河口近くでくみ上げて放流されていると漁協より話が有りました。
  

籐巻をして一工夫凝らすと籐も引き立ちます



この次の作業は籐巻の部分に淡透うるしを塗ります

  

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リールが付かない延べ竿にトップリリアンが付いていますが、トップリリアンが
痛んだら、参考にしてください。　　トップリリアンはサイズが小から大まで各種有ります。



  

この付近は鮎釣りやオイカワ釣りで賑わう場所ですが、平成24年の九州北部豪雨の時に
護岸の石垣の基礎が流れていました。


  

うるしを塗りは最初は、うるしの表面が凸凹ですが、ある程度表面が平らになる
程度に、うるしを塗り重ねて、耐水ペーパーで研磨すると、表面が滑らかに
なります。


  

剣持川は小川ですが綺麗な山女魚が釣れるために剣持川フアンが有ります。


道順　　黒木町本田の交差点で山鹿方面に入る
山鹿方面へ約2ｋｍ進むと矢部方面へ入る,剣持川沿いを登ります（剣持集落を通行して矢部村へ抜ける）



剣持川は下流と上流に山女魚を放流されています。
  

サクラマス釣りは上流のバックウオーター付近がポイント
まとまった雨が降ったら上流の矢部川にサクラマスが遡上します。



  

3.5ｇ　昔から渓流で好評のルアーです


  

続く


  

最近雨が降った為に、この付近も釣りが出来る程度に水量が有ります。



  

星野村のヤマメ釣りはこの付近より上流　　 3月13日午後撮影



矢部村はこの付近もヤマメ釣りのポイントです

  

八女市　星野川＆矢部川の水量が安定して山女魚にはベストの条件です。



  

お客様が製作された逸品です


  

これから山女魚釣りはベストの条件になります。

山女魚が生息する上流（星野村や矢部村）はもっと水温が低いと思われます。



  

雨量状況図　福岡県筑後地方南部　←降水量が確認できます (局名表示をクリックしたら地区名が表示されます）