2015年06月23日
九州も琵琶湖に生息していたハスが繁殖しています
Posted by kinosita123456 at 21:15│Comments(2)
│釣り
この記事へのコメント
ハス、確かに矢部川水系でも よく釣れますね。
日向神ダム上流(臼ノ払川 合流地点 付近)~矢部小学校下の深み までの各ポイントで釣れた事があります。
他にも、花宗溜池(犬山ダム)でも釣れた事があります。
あくまで私の経験ですので、実際は もっと広い範囲に繁殖しているのではと思います。(魚の生態などには詳しくないので断言は出来ませんが…)
餌・毛鉤・ルアーと、いろいろな釣り方で釣れますし、20㎝を越えるサイズも釣れるので それなりに楽しめます。
しかし、そのハスのせいか、九州北部豪雨のせいか、はたまた別の原因があるのか分かりませんが、最近シロハヤ(オイカワ)が減った感じがします。
中には、「シロハヤ沢山 釣れてるよ。」と言う方もおられるかもしれませんが、個人的にそう感じました。
と、ハスの話が出たので ちょっとコメントしてみました。
日向神ダム上流(臼ノ払川 合流地点 付近)~矢部小学校下の深み までの各ポイントで釣れた事があります。
他にも、花宗溜池(犬山ダム)でも釣れた事があります。
あくまで私の経験ですので、実際は もっと広い範囲に繁殖しているのではと思います。(魚の生態などには詳しくないので断言は出来ませんが…)
餌・毛鉤・ルアーと、いろいろな釣り方で釣れますし、20㎝を越えるサイズも釣れるので それなりに楽しめます。
しかし、そのハスのせいか、九州北部豪雨のせいか、はたまた別の原因があるのか分かりませんが、最近シロハヤ(オイカワ)が減った感じがします。
中には、「シロハヤ沢山 釣れてるよ。」と言う方もおられるかもしれませんが、個人的にそう感じました。
と、ハスの話が出たので ちょっとコメントしてみました。
Posted by nymph at 2015年06月23日 23:34
コメント有難うございいます
環境の変化が地球規模で起き始めている事は広く知られていますが、水産資源が減少していく原因になると、現在のところ、あまり理解されていないようです。
自然環境の変化が深く関わっている事が最近になって、ささやかれるようになって来た状況です。悲しい事ですが在来種の魚が減少して、環境に強いハス、ブラックバス、ブルーギルなど昭和の初期には九州に生息していなかった魚が増えています。
漁業組合が認可されている河川では遊魚券を販売して、在来種の放流事業が行われています。放流事業を止めると、魚がいずれはいなくなるような状況になって来ています。
環境の変化が地球規模で起き始めている事は広く知られていますが、水産資源が減少していく原因になると、現在のところ、あまり理解されていないようです。
自然環境の変化が深く関わっている事が最近になって、ささやかれるようになって来た状況です。悲しい事ですが在来種の魚が減少して、環境に強いハス、ブラックバス、ブルーギルなど昭和の初期には九州に生息していなかった魚が増えています。
漁業組合が認可されている河川では遊魚券を販売して、在来種の放流事業が行われています。放流事業を止めると、魚がいずれはいなくなるような状況になって来ています。
Posted by kinosita123456 at 2015年06月24日 12:59